定期健康診断・二次健診費用補助
定期健康診断
当組合では、毎年会社が行う定期健康診断をサポートしています。
定期健康診断の受診は医療費控除制度特例 「セルフメディケ―ション税制」適用の条件に該当します。
必ず毎年期日までに受診してください。
申込み方法
(健診ポータル i-Wellnessで健診コース・健診機関を選択し、申込ください。)
健診ポータル i-Wellness https://i-Wellness-p.com
問い合せ先
ウェルネス・コミュニケーションズ 健診予約センター
Tel:0120-551-272 (月~金 8:30~19:30 土日・祝祭日は除く)
骨密度検査費用補助(骨密度検査の受診は任意です)
2025年健診実施から40歳以上の被保険者かつ女性に対し、5年ごとに骨密度検査の実施を導入します。
対象者 |
女性 被保険者:40歳以上の70歳までの5歳ごと(40、45、50、55、60、65、70歳) ※2025年度対象の方には2025年5月30日に会社メールアドレス宛に申請方法等のご案内をお送りしております。(メール件名「2025年骨密度検査のご案内」) |
受診方法 |
1. 健康診断受診医療機関で定期健診と同時に検査を実施 (i-wellness上に検査が表示され、選択することができます) ※定期健康診断と同時に検査を実施する場合、自己負担はありません。 ※人間ドックで骨密度検査を受診する場合は、人間ドック費用補助が30,000円⇒32,800円となります。(脳ドックを含む場合は40,000円⇒42,800円) 2. 一部の健康診断契約医療機関では、検査を実施していないため、その場合は、任意の医療機関での受診可とし、2,800円を上限に実費を支給します。 検査方法:DXA法(X線)、MD法(X線)QUS法(超音波) (血液検査は対象外となります) |
補助金額 |
<受診方法>2.により任意の医療機関で受診された場合に、 対象被保険者本人からの請求により2,800円を上限に検査費用(実費)を補助します |
申請期間 | 2025年6月2日から2026年3月20日まで |
申請方法 |
<受診方法>2.により任意の医療機関で受診された場合には、 健康ポータルサイト『Pep Up』からWEB申請をお願いいたします。 申請方法はこちらをご確認ください。 ※定期健康診断と同時に骨密度検査を受診する場合には骨密度検査にかかる自己負担額は発生しておりませんのでPep Upからの申請は不要です。 ※人間ドックと同時に骨密度検査を受診する場合には人間ドック補助金30,000円に加えて骨密度検査費用額2,800円の補助がすでに適用されていますので申請は不要です。 |
補助金支払 スケジュール |
毎月20日締め ※定期健康診断や人間ドック受診時に骨密度検査を受診されていないことを確認した後に支給いたします。定期健康診断等の検査内容が健康保険組合に届くまでに約2か月程度かかります。支給決定いたしましたらPep Upにご登録のメールアドレス宛に支給決定のご連絡をいたします。 |
二次健診費用補助
定期健康診断又は人間ドックの受診時に、所定の検査項目において、「要再検査」「要精密検査」の判定を受けた被保険者が支払った二次健診費用について、本人からの請求により、3,000円を上限に検査費用(実費相当額)の補助を行います。
(※)初診・再診料や治療に関わるものは補助金の対象外になります。
対象者 |
以下すべてに該当している方が補助金の対象となります。
2025年度二次健診報告フォーム (2025/5/1~2026/5/31までアクセス可能)
対象外となる例: 腫瘍マーカー(50才以上男性のPSA以外)、脳ドック、頸動脈超音波検査、アレルギー検査、眼圧検査、眼底検査、肺機能検査35歳未満のがん検診(20歳以上の女性を対象としている子宮がん検査以外、人間ドックも含む、他自己負担で実施したオプション検査)など
※検査以外の費用は対象外となります 例)初診料、薬の処方費用(治療を目的とした薬代)、時間外・休日などの加算費用、他の病院の紹介費用、すでに治療している疾患に対する費用(例:高血圧で「再検査」となったが、健康診断以前から高血圧で通院している等)、検査と同時に行った治療行為(例: 胃カメラでポリープが見つかり、そのまま切除した) ※保険診療でない検査の合は対象外(自費で自主的に検査をした等) |
補助金額 |
本人からの請求により3,000円を上限に検査費用(実費相当額)を補助します ・二次健診の検査項目が複数あった場合、もしくは複数の病院で受診した場合でも、本人が負担した二次検査に関わる医療費を合算し3,000円を上限に補助します。 ・費用補助申請は、年に1度の健康診断に対して1回のみになります。複数の項目で二次健診を実施した場合はまとめて申請をしてください。 |
申請期間 | 2025年6月2日から2026年3月20日まで |
申請方法 |
健康ポータルサイト『Pep Up』からWEB申請をお願いいたします。 申請方法はこちらをご確認ください。 必要書類 1. 領収証 受診者の名前が記載された医療機関発行のもの、レシートやクレジットカード明細は不可 2. 診療明細書 受診者の名前が記載された、診療や検査内容が記載されたもの。 ※必要書類が不足の場合、写真を添付いただく場合で画像が不鮮明、金額などが読めないものは差し戻し対象となりますのでご注意ください。 ※Pep Up申請ができないやむをえない事情がある場合は、その理由とともに健康保険組合までメール(kenkohoken@axa.co.jp)でご相談ください。 |
補助金支払 スケジュール |
毎月20日までに健康保険組合で不備のない申請を受理、かつアクサ生命健康増進センターへの二次健診の報告も完了しているものについて、健康増進センターにおいて二次健診対象者であることが確認されたのち、翌月の給与で支払います。 ※健康増進センターに健診結果が届くのは健診を受診してからおよそ3か月後です。それより前に申請をいただいた場合でも、補助金のお支払いは、あくまでも健康増進センターでの対象者確認が完了した後になります。 |
留意事項
以下については費用補助の対象外となります。
・判定結果が「要再検査」「要精密検査」 以外となるもの
※「要経過観察」「要治療」「要医療」「要受診」「治療中」「治療継続」などは対象外です。
・所定の検査項目に該当しない項目における二次検査 → 所定の検査項目 (PDF)
例: 腫瘍マーカー(50才以上男性のPSA以外)、脳ドック、頸動脈超音波検査、アレルギー検査、眼圧検査、眼底検査、肺機能検査、35歳未満のがん検診(20歳以上の女性を対象としている子宮がん検査以外、人間ドックも含む)など
・二次健診に関わる検査以外の費用
例: 初診料、薬の処方費用(治療を目的とした薬代)、時間外・休日などの加算費用、他の病院の紹介費用、すでに治療している疾患に対する費用(例:高血圧で「再検査」となったが、健康診断以前から高血圧で通院している等)
・費用補助に該当するのは、年に1度の健康診断に対して1回のみになります。
・二次健診の検査項目が複数あった場合、もしくは複数の病院で受診した場合でも、本人が負担した二次検査に関わる医療費を合算し3,000円を上限に補助します。
・検査と同時に行った治療行為は対象外です。
例: 胃カメラでポリープが見つかり、そのまま切除した
・保険診療でない検査の場合は対象外です。
・健康増進センターで二次健診受診対象者であることが確認できない場合は費用補助の対象とはなりません。