定期健康診断・二次健診費用補助

定期健康診断

当組合では、毎年会社が行う定期健康診断をサポートしています。
定期健康診断の受診は医療費控除制度特例 「セルフメディケ―ション税制」適用の条件に該当します。
必ず毎年期日までに受診してください。

申込み方法
(健診ポータル i-Wellnessで健診コース・健診機関を選択し、申込ください。)

健診ポータル i-Wellness  https://i-Wellness-p.com

問い合せ先
ウェルネス・コミュニケーションズ 健診予約センター
Tel:0120-783-026 (月~金 8:30~19:30 土日・祝祭日は除く)

二次健診費用補助

定期健康診断又は人間ドックの受診時に、所定の検査項目において、「要再検査」「要精密検査」の判定を受けた被保険者が支払った二次健診費用について、本人からの請求により、3,000円を上限に検査費用(実費相当額)の補助を行います。(※)初診・再診料や治療に関わるものは補助金の対象外になります。

対象者

・被保険者(本人)のみ
※被扶養者、任意継続被保険者は対象外となります。
・補助金支払時に在籍している方。
・以下のいずれかの方法で健康増進センターへ二次健診の結果報告を完了し、増進センターにおいて二次健診対象者であることが確認された方。
 ①健診を受けてからおよそ3か月後に、健康増進センターから二次健診受診対象者に対して送られるメールに回答。
  件名:「再検査/精密検査のご案内と受診のご報告について」
  送信者メールアドレス:niji-kensa@axa.co.jp
 ②増進センターのメールを受け取る前に、以下の報告フォームに入力いただき報告。
  2023年度二次健診 完了報告フォーマット

補助金額 本人からの請求により3,000円を上限に検査費用(実費相当額)を補助します

申請日と支払スケジュール

毎月20日までに健康保険組合で不備のない申請を受理かつ健康増進センターへの報告も完了しているものについて、増進センターにおいて二次健診対象者であることが確認されたのち、翌月の給与で支払います。
※健康増進センターに健診結果が届くのは健診を受診してからおよそ3か月後です。それより前に申請をいただいた場合でも、補助金のお支払いは、あくまでも健康増進センターでの対象者確認が完了した後になります。

申請方法

健康ポータルサイト「PepUp」からWEB申請をお願いします。
申請方法はこちらをご確認ください。 WEBでの申請方法 (PDF)

※Pep Upから申請できないやむを得ない事情がある場合は、その理由とともに健保までメールにてご相談ください。

必要書類

  1. 医療機関領収書(レシート不可、受診者の名前が記載されたもの)
  2. 診療明細書(受診者の名前が記載されたもの)

留意事項

以下については費用補助の対象外となります。

・判定結果が「要再検査」「要精密検査」 以外となるもの
※「要経過観察」「要治療」「要医療」「要受診」「治療中」「治療継続」などは対象外です。

・所定の検査項目に該当しない項目における二次検査 → 所定の検査項目 (PDF)
例: 腫瘍マーカー(50才以上男性のPSA以外)、脳ドック、頸動脈超音波検査、アレルギー検査、眼圧検査、眼底検査、肺機能検査、35歳未満のがん検診(20歳以上の女性を対象としている子宮がん検査以外、人間ドックも含む)など

・二次健診に関わる検査以外の費用
例: 初診料、薬の処方費用(治療を目的とした薬代)、時間外・休日などの加算費用、他の病院の紹介費用、すでに治療している疾患に対する費用(例:高血圧で「再検査」となったが、健康診断以前から高血圧で通院している等)

・費用補助に該当するのは、年に1度の健康診断に対して1回のみになります。

・二次健診の検査項目が複数あった場合、もしくは複数の病院で受診した場合でも、本人が負担した二次検査に関わる医療費を合算し3,000円を上限に補助します。

・検査と同時に行った治療行為は対象外です。
例: 胃カメラでポリープが見つかり、そのまま切除した

・保険診療でない検査の場合は対象外です。

・健康増進センターで二次健診受診対象者であることが確認できない場合は費用補助の対象とはなりません。
※アクサダイレクト生命の対象者の方は人事総務部へ報告してください。

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